処理フロー
処理フロー
プラント処理能力
49.3㎥/日 【オゾン脱臭機付 100g/h】
STEP1 計量・受入
トラックスケールで計量し、液状廃棄物は保管タンクへ投入、その他の廃棄物は受入ピットへ投入後、コンテナを温水で洗浄し衛生的に受入れます。
STEP2 水分分析/混合/仕込
原料水分・もどし材水分を分析し、混合比40%±2%範囲で均一に混合し発酵槽へ仕込みます。
STEP3 切返し
仕込からターボブロワーによる通気と合計3回(週1)の切返しにより熟成させます。
数データ解析
日々、重量データ、水分データ、温湿度データ、臭気データを回収、データ解析し年間を通して安定的に発酵をコントロールします。
STEP4 ふるい分け
5㎜メッシュでふるい分けし、5㎜以上は再度もどします。
製品仕上げ
ふるい分けた後も発酵温度が40℃~50℃続き、1ヶ月~3ヶ月ほど熟成させます。熟度が上がると水分も下がり、発芽テストをして出荷します。
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